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リプロダクション豆知識

第7回「当院における高度生殖医療治療成績」
2006年03月08日
 開院より2年間の成績をまとめてみました。

 採卵265周期中刺激周期は176周期・平均採卵個数7.7個、自然周期は89周期・1.4個でした。

 胚移植は205周期で新鮮胚移植163周期、凍結胚移植42周期でした。

 妊娠反応が陽性となられた方は83周期、胎のうが確認できた方は75周期で36.6%(胚移植あたりの妊娠率)となり、当院ではこれを妊娠率として発表しています。 妊娠者の内訳は、単胎妊娠59例・多胎妊娠16例(双胎15例、品胎1例)で多胎妊娠率は21.3%でした。
流産は9例で流産率12.0%、子宮外妊娠は1例で発生率1.3%でした。

 卵巣刺激別の妊娠率は、刺激周期35.6%・自然周期32.1%でした。
胚盤胞移植妊娠率は51.5%(17/33)、凍結融解胚移植は42.9%(18/42)でした。

 年齢別妊娠率では、20代50.0%・30〜34才46.6%・35〜39才30.3%・40才以上15.2%でした。

 副作用としては、入院を要する卵巣刺激症候群が1例でした。

 培養室は、胚培養士2名(1名は女性)で休日を返上して業務を行っています。
(培養室 室長 山崎雅友)

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